三国志作家としての志命

三国志作家の玄子(げんし)です。

私が成都に留学して探し得た志は作家、でした。

でも、小説家ではなく、
三国志の英雄たちの魅力や、三国志文化を伝える
三国志作家。

だから、三国志以外は執筆することはありません。

小説は羅貫中さんが既に金字塔を打ち立てているので
三国志を小説として楽しむことは、羅貫中さんにお任せ〜。

歴史物としての議論は全然興味がないし
私の専門外なので、好きな人が楽しめば良いと思います。

私は、私自身が三国志英雄たちに学んでいることや三国志文化を伝えているので
私が書いた文章、、、本でもブログでも媒体問わず発信したことが
必要な人の心に届いて琴線に触れてくれたらこれほど嬉しいことはないです。

一人でも多くの人に本を沢山売って、ベストセラー作家を目指す!よりも
三国志への愛と情熱を文字に託すことで
日本と中国、現代と三国志の縁になるのが私の志

志命(命を懸けて果たすに値する志)とさえ自負しています。

なので、そんな自分への覚悟を示すべく
三国志作家としての決意を肩書きとして刻みました。

これから、益々精力的に執筆したいし
何よりも、もう遠慮したり逃げたりしてる場合じゃないから♪

今年の誕生日を境に、終活を始めたので、後悔なく生きたい。
何か遭った時に、誰かや何かのせいにして成仏できない人生って残念ですよね。

三国志作家よりも、三国志女子とかの方が世間受けするかもしれないけど
私の中では違和感しかなくて、、、。

「この方がアクセス良くなる!世間で解りやすい!
肩書きなんて大したことないから気にするな!」
って自分を説得して納得いかないまま続けるよりも

「私にはこれしかない。この道で生きていく!」
って覚悟決めて納得した方がずっといいし

縁の合った人に三国志女子って認識されるのと
三国志作家って認識してもらうのとでは後味が違う!お互いに。

三国志の玄德殿は、幼少期から
「俺、皇帝になる!」って言っていました。
で、なりました!!!

皇帝になる発言は幼少期だけでしたが
その後も玄德殿の中にはその覚悟があったんだろうと思います。

魂の本音を語るのって、
笑われたら、、、とか、無理っていわれたら、、、とか
副作用を怖れてしまうのでなかなか、簡単にはできないけど

それでも、やっぱり言葉にすることで
文字にすることで
誰かに伝えることでそこに覚悟が宿る気がします。

言ったからには行動しなきゃ、だし♪

ってことで、魂の本音を語りたい方は

8月11日、名古屋で中国茶を飲みながら熱い想いをぶちまけてくださいませ〜!