嗚呼、恥ずかし〜!お門違いの指摘!!
玄子(げんし)です。
「あ!間違った!!!」
相手のミスを指摘したつもりが、知識が足りずに知らなかっただけ、指摘そのものがお門違いだったってことありませんか?
顔から火が出るほど恥ずかしいですよね!!!
叫んでリセットできるものならリセットしたいくらいに(^_^;)
人間、誰でも間違いはある、とは言うけど自分の無知が原因となるとそれはもう、TV番組「スカッとジャパン」で成敗される側ですよね。
私自身、そう言うことがあったのでまぁ、気まずい(~_~;)
ブログとかネットで発信しても「違った」って思えば編集して発信し直せばいいし、ラインでも送信取り消しが間に合えば、なかったことにできます。
が!メールは一度「送信」ボタンを押したらもう最後。
自分ではどうにもできない側に行ってしまいます。
Gmailは若干、取り消しの猶予を与えてくれますが、私が今回使ったメールはその機能はありませんでした。
送ってしまったものは、どうにも出来ません。
これはもう、素直にメールを送って謝るしかない!!
自分の無知を詫び、とにかく謝る!
相手に自分の無知を指摘される前に、己の無知を知って謝るのは、相手に指摘されてから謝るよりはまだマシな気もしますが、だったらメールを送信する前に、もっと深く情報を探せたはず。
その情報、なんでさっき出てこなかった!!!とか情報のでるタイミングに八つ当たりしたくなりますが、すべての責任は自分!!
は〜ず〜か〜し〜
この四文字につきます。
そして、一度送ってしまったメールはもう編集できないように、その出来事はもうどうにも出来ません。
が!そこから得られる学びはあります。
例えば、、、
無知な状態から少し理解が深まるし、恥ずかしい思いをしたことでもう二度と同じ間違いはしません。
もし相手のミスと思っても「指摘するの面倒だから」って思い込んでいたら永遠に気づけなかったので、顔が熱くなって冷や汗が止まらなくなるほどの恥ずかしさと引き換えに勉強になりました。
また相手のミスを指摘する前に、それが本当にミスなのか?
とことん、時間をかけて調べぬく方が先!ってことも身に沁みました。
ネットでの検索って辞書や参考書のように絶対的な答えや意味ではなく、よく読まれている、見られているのが上位にくるから、求めている正しい答えってなかなか見つからなかったりします。
だからこそ余計に、時間をかけて、相手が正しいって答えを見つけるくらいの気持ちで情報を確認しないと、本当にただただ、恥ずかしく迷惑なだけ!
やり取りの手段がネットで直接会わなくてもスムーズにやり取りができる時代とはいえ!
人と人。
今回の出来事を経て反省ばかりですが、自分の視界に入ってくる情報だけが全てではないので、それだけに頼らず、絞らず、決めつけず!情報と知識を広げていこうと改めて痛感しました!