映画『レッドクリフ』に見る三国志の魅力

玄子(げんし)です。

先日、人気コミックの実写版が放送されていたので見てみたのですが、
長編モノの映画化って難しいですよね!

原作を見ていなければ、ついていけませんでした(^_^;

映画・レッドクリフの魅力

長編モノと言えば、三国志。

その三国志の映画化といえば

三国志の赤壁の戦いを描いた映画『レッドクリフ』

今世紀初頭、赤壁にて撮影☆彡

で、気付けば!!!
レッドクリフが公開されてから、もう十年になるんですねΣ(゚д゚;)

はっや〜〜〜〜。いつの間に十年も経った!?って感じです。

当初、三国志のような長編大作をあの僅かな時間でどう表現すんの!?って思っていましたが、

赤壁の戦いを通して、英雄たちの人柄や、
それまで積み上げてきた生き方が、ぎゅぎゅぎゅ〜っと濃縮されていました。

その、ぎゅぎゅぎゅ〜ってとこを知りたければ、

三国演義を読もう!!!

読めば(わかるさ)!!

読む時は(いつか?って)今!

興味がわいたら醒める前に読め!!!

って感じの作品だった気がします。

レッドクリフと古琴

レッドクリフをどう捉えるか、でその後って変わりますよね。

三国演義に忠実じゃないからダメ、とか、
こんなのあり得ないとか批判だけで終わる人もいると思いますが

そもそも、見ていない人もいると思います。けど
三国志作品だからといって、全て見なきゃいけない、見ないと好きとは言えないって
もんじゃないので、ここから先は、見たい人が見たって前提で♪

 

レッドクリフを見て、本格的に三国志が好きになった人もいたし、

 

映画の中で、孔明先生と周瑜殿が古琴を競演しているのを見て、
古琴の音色に惹かれて、中国文化、いいね!って感じる人もいました。

image

この場面が競演しているところなのですが

この曲は、廣陵散っていう、れっきとした古琴の曲っていうか
極み!!!みたいなもんです。
完全版はこれ

し・か・も
噂ではこの曲、周瑜殿が作曲したとか(o^^o)流石は美周郎〜!

私はこの曲、2回ほど聴いたことがあります。
一度は、師匠が演奏会で演奏してくれて、超絶に感動したのを今でも鮮明に覚えています。

そして、2回目は去年。
成都へ行った時に、朋友であり、古琴の兄弟子である道士さんが弾いてくれましたが
「この曲、死ぬほど手が痛くなる(>o<)」と、弾いてから、
摩擦熱で熱くなった手を冷ましていました(^_^;

古琴っていうと、ゆったりなイメージがあるかもしれませんが
私は、X-Japan(特にhideさん)を始め、GLAYやLUNA SEA、黒夢とか
所謂、ヴィジュアル系が好きなので、
流水とか、神人暢,流水,大胡笳,廣陵散といった
激しい変化のある曲が好きです♪

ヴィジュアル系が好きだから、孫策・周瑜コンビも好きなのか?といえば
三国志の英雄たちに関してはヴィジュアルはど〜でもいいです。
彼らの生き方が好きで惚れまくってんので!

けど、美周郎って呼ばれていた周瑜殿が、
全然『美』を感じさせなければ、恐るべし、後漢の美!!!って驚愕しますが( ̄∇ ̄)

孔明先生におかれましては、どんな見た目でも
この尊敬愛は変わりません!!!

ドラマで言えば、李法曾さんや、唐国強さんのイメージが強いかなぁ。
あとは、人形劇三国志の孔明先生とか

↑羽毛線は私のを使って撮影しました★

勉県の三国広場にいる孔明先生。

って話が逸れましたが、そう、レッドクリフ。

レッドクリフ、ありがとう!

私はレッドクリフをどう活用させてもらっているかと言えば
三国志って何なのか説明するにあたり、

「映画、レッドクリフって知ってる?」
って言うと、思いの外、簡単に「あ〜」って解ってもらえ、説明しやすくなったこと!

古琴の説明もしやすくなったし!

三国志に限らず、私は声に変換して説明するのって本当に苦手で、
勘弁して===!!って思うので、レッドクリフ、ありがとう!!!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

赤壁ってよりも、レッドクリフ。

三国志とレッドクリフ

レッドクリフが人気を博した最大の理由は

三国志の英雄たちの魅力が半端ないから!!!

大都市では、三国志のグッズとか
史跡のビジネス化に伴い、

「こんなモノまで作ったの?」ってものが
驚かせてくれるし

田舎へ行けば、
地元の人がお香を手に
地元の英雄を愛している姿が
観光地には無い熱さを目頭に訴えてきます。

三国志を通してだけでも、
中国の色々な面が垣間見られるので
史実だけ、とか演義だけ、
大都市だけ、地元都市だけ、って制限せずに

行ってみたいなって思ったら
自分の責任で行ける範囲内で楽しんでみてくださいね。