お値段以上に「これ」気にしていますか?
玄子(げんし)です。
陳寿の三国志、羅貫中の三国演義を中心に、
世の中には沢山の三国志関連書籍や、ドラマ、映画がありますが
だからといって、全てに全てを読破していません。
三国志、三国志の英雄の名前が書かれているだけで
本を買い漁ったりドラマや映画を見まくる時期っていうのは、
三国志と再会し、無我夢中で三度の飯より三国志していた
中学、高校時代でした。
とりあえず、片っ端から入手していました。
で、今はどうかと言えば
今は、基本的には中国で購入してくるので
毎回、荷物が重い(^_^;
免税じゃなくて、重さをサービスしてくれる書店あったらいいのに!
「この本は重量サービス対象品です」みたいな感じで☆彡
そしたら、、、かなり買いまくります!
ってことで、話がちょっと逸れましたが
今では専ら書籍は中国で購入してきますがそれも
片っ端から買う時期は過ぎました。
今は立ち読みして、三国志観が合うかどうか?を
値段以上に気にして購入しています。
ドラマや映画も、やっぱり決め手は三国志観。
大事にしたいのは、流行っているものや、有名なものってブランドよりも
自分自身の三国志観。
なので、逆に言えば、三国志と出会ったばかりで
まだ三国志観が樹立していない
三国志ってだけでときめく、無我夢中〜って段階では
買い漁り、読みあさりをオススメします。
多くの人の三国志観に触れることで自分自身の琴線に響く
心が動かされる、魂が熱くなる自分だけの三国志観が樹立されるので
焦らずに楽しんでくださいね!
大好きな三国志の英雄と自分自身の時空を越えた絆が形になった
自分だけの三国志観、大事にしてくださいね!