取扱注意▲それ、孔明先生の【地雷】です!!
尊敬愛する人生の師・諸葛孔明先生と
100年、200年先の日中友好・人の和を築いて
孔明先生の偉大さを後世に伝える!
孔明學園・丞相府の諸葛玄子です( ̄∀ ̄)
孔明先生の十大発明をご紹介しています♪
其の一*木牛流馬
そして最終回となる今回の
孔明先生の発明はこちら!!
其の十*地雷
発明されたのは南征で。
(当サイトは興醒め防止のため人物や背景の説明は省略。
三国志の説明不要レベルの方向けです)
南征で藤の鎧を着た軍隊がいたのを覚えていますか?
兀突骨(ゴツトツコツ( ̄∀ ̄)★
ちなみに中国語の発音は Wu tu gu
日本語読みの方が難しいかも、、、
彼が率いる藤甲軍に対して使った物です。
詳細はWebより確かな横山三国志へ
この地雷の詳細ですが、破壊力や詳細は
横山三国志が凄かった!!
〜横山三国志・孔明先生の説明〜
一つの玉の中に
さらに九つの玉を入れてあり
それを三十歩おきに埋め
節を抜いた竹竿の中に
導火線を通して繋いであった
それゆえ置き捨てた荷物以外に
谷に火が走ったのじゃ
わしが若い頃から
工夫していた物だが
南蛮の未開地ゆえ
持って来させた
〜ここまで〜
横山先生の描写力の凄さに圧倒されます!
まだネットもなく
中国へ取材へ行くのも(今とは違った意味で)
容易ではなかったであろう当時。
孔明先生の台詞を読んでも
地雷の構造は難しそうで
理解できませぬが´д` ;
地雷が爆発するシーンは
爆音まで伝わってきそうな臨場感。
詳細は横山三国志をご覧ください。
出来れば1巻から順番に読み進めて
お楽しみください( ̄∀ ̄)
孔明先生の地雷を踏まずに直言できる士
孔明先生は地雷によって
兀突骨軍を全滅させますが
そのことを心苦しく思い
恥じます。
そんな孔明先生に対して
趙雲殿が冷静に、現実的に
尚且つ孔明先生の
心を汲みながら
孔明先生を諭します。
これ、魏延には出来ないことです。
趙雲殿だからこそ
孔明先生の地雷を踏まずに直言することで
孔明先生も心の重荷も請け負うことが出来たのです。
ってことで!
中国のwechatメルマガ発の情報
孔明先生の十大発明を年を跨いでお届けしました^^;
ただ発明しただけではなく
少しでも無駄な時間や殺生を省くための考案。
そこには孔明先生の心の優しさ、慈悲深さが
反映された背景も垣間見られました。
孔明先生って本当に偉大ですね!
こんな風に孔明學園では
孔明先生の言動を議論するのではなく
そこから何を学び取るか?
自分にどう活かすか?を深掘りしながら
学び合える仲間を求めています!
孔明先生に敬意と好意のある方
共に学びませんか?
近々仲間募集しまぁす!
ってことで!
孔明先生の誕生月企画として
お届けした孔明先生の10大発明。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました〜!
玄子(げんし)