熱し易く冷め易い「一期一会熱」を行動力に!
三国志作家の玄子(げんし)です。
明日から、4泊5日で台湾へ旅行してきます。
いつもは中国一辺倒なのですが、今年の2月。
春節に突如、台湾に興味が湧きました。
私の性格上、熱し易く冷め易いので気になったら吉日。
気になり熱が冷めない2月のうちに格安チケットを購入しました。
熱し易く冷め易い「一期一会熱」を利用する
私が今回、、、も!気になった時にすぐにチケットを購入した最大の理由は
すぐに行動に移さなければ、やらない言い訳を考えて、結局やらずじまいになってしまうから
なので、気持ちが冷めないうちにチケットを買いました。
人によっては、じっくり考えてから行動に移せる人もいると思いますが、私は時間が経ってしまうと興味が、やらない言い訳に変色してしまうので「いい!」って思ったら取り敢えず、自分の行動を予約します。
いくらネットを駆使して、思い描いて想像しても、実際に行かないと分からないことって沢山あるし、考えすぎるとマイナス思考が勝ってしまいます。
なので、熱し易く冷め易いなら、冷めないうちに自分が行動せざるを得ない未来を予約。
この機会を逃したら、もう二度と興味を持つことさえないかもしれない、、、
そう思えば一期一会の期間限定熱を有効活用することができます。
そうなると、どうなるか?
熱し易く冷め易いだけの自分から、行動力のある自分になれます。
熱し易く冷め易いままで終わるのか、一期一会熱を利用して行動力に変えるのか?
楽しそう〜って思える方をお楽しみください(o^^o)
軽快心が警戒心に変わる前に!
行動力のある人間になろう!と思っても、取り敢えずやってみようって軽快さがなければ、まだ見ぬ行動した先の未来を悪い方に妄想して、行動する前に警戒して結局しまいます。
そして、なんだかんだ迷ったり、悩んだり思考に思考を重ねても結局、行動はしていないので、元の木阿弥です。
いっ時の勢いだけで後先考えずに行動するのも考えものですが、だからと言って、まだ行動していないのに、妄想だけを暴走させて行動しないのでは、いつまで経っても何も変わりません。
じゃあ、どうすんのさ?っていうと私の場合は、取り敢えず出来る範囲、自分で対処できる範囲内で行動します。
さらに先々のことまで考えると悲観的になったり、不安になったりするので手続きとか必要な事務処理を終えたら、あとは楽しいことしか考えません。
去年、孔明先生の故郷へ行ったら日本で予約したホテルが存在しなかった事件が起きましたが、だからと言って、中国や孔明先生、三国志に対する想いは全く変わらないどころか、さらに大好きになったし、友達もできて楽しい思い出になりました。
外に出ることは、それなりに責任と自覚が必要です。
旅行につきもののトラブルに遭遇したとしても、誰かが行けといったから、とか、あの情報を信じなきゃよかった、とか人を責めるのはお門違いです。
行くのは、行動するのはあくまでも自分自身。
行動するにしても、しないにしても、自分の責任で決断しなければなりません。
桃園三兄弟が義勇軍として立ち上がったのも、孔明先生が三顧の礼に応えて出廬したのも自分自身で決めたこと。
だからこそ、責任を持って最後まで自らの生き方に信念を持って生きることができたのです!
まだ見ぬ風景を見たいのなら、まずは一歩踏み出してみてくださいね!