見上げれば、関羽様!!!

三国志作家の玄子(げんし)です。

4泊5日で台湾へ行ってきました。

台中の関帝廟、なんかすげ〜

日本の中華街にもある関帝廟。

関羽様を祀っているところですが、日本にもあるくらいなので、当然、台湾にもいらっしゃいました。

取り敢えず、でっかいのです!!!

見下ろす威圧感が半端ないのです!!!!

かと思いきや!

名場面*桃園の誓いが・・・

桃の花じゃなくて、松の木!?
張飛さんの後方にある廬って孔明先生の廬がモチーフ?

関羽様って2メートル以上あるのに、なんか小柄!?

それより何より、三人ともやる気なさそう〜。

「やっぱこの儀式って必要なの?」

「なんか、だるくね?」

「お香炊いたり面倒だから酒だけ飲んどく?」

って雰囲気が伝わってきそうです。少なくとも私にはそんな風に伝わりました(^◇^;)

だってほら、大陸の桃園結義だと

こんなにもカッコいい!!!希望に満ち溢れています。

関帝廟だから三国演義とか関係ないかもしれないけど、、、。
けど、、、けどしかし!もう少し!!!

そんな思いが伝わったのでしょうか?

気合が感じられたのがこちら

張飛さんの目は、クワって勢いで見開いています。

孔明先生も強制参加させられているご様子。

ちなみに、台中では関帝廟ではなく「南天宮」と呼ばれていました。

あまりにも関羽様がでか過ぎるので、一目で分かります。

デカ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

きっと、赤兎馬に乗った関羽様と敵対しちゃった兵士ってこんな気持ちだったんでしょうね(^_^;)