三国志の日
昨日、4月30日。
平成最後の日が三国志の日だった三国志作家の玄子(げんし)です。
目次
三国志の日とは?
三国志の日ってそんなのあったの?って話ですが、一言で言えば私の誕生日。
三国志と再会できたからこそ生き続けられて、誕生日を迎え、生きていることに感謝できるので私にとって誕生日は三国志の日なのです。
なので、三国志と出会って、再会して人生が変わった!!!って方はご自身の誕生日を三国志の日として、時代と時空を超えて三国志と出会えた奇跡に感謝してみてはいかがでしょうか?
三国志に感謝していますか?
三国志って1800年以上も前の中国が舞台の話なのにどうやって感謝するの?って思われるかもしれませんが、読み物として終わらせず、歴史文学の域を脱して人生と情熱を懸けて三国志の英雄たちに感謝しながら生きるのが私淑!!!
令和元日から私淑推しです!!!( ̄▽ ̄)
今まで私淑って知らなかったけど、令和から始める私淑!!!
今すぐ始められます!
因みに私淑とはなんぞや?っていうと
大好きな三国志の英雄を同じ一人の人間として敬慕し、人生の師と仰いで、その生き方や言動に学んで自分自身に活かすことです。
(このブログは三国志が好きな人に向けて書いているので、私淑の対象を三国志の英雄としています)
歴史上の人物だからと遠慮せず、不遜にならず
あくまでも同じ一人の人間として謙虚に学ぶのがポイントです。
私淑している人は自然と、敬意を抱いているので呼び捨てなんてあり得ません。
たとえ、間違った日本語だと言われても敬称を付けるのが当然って勢いで常に一緒にいる感じです。
私淑するならまずは、大好きな英雄に敬称を付けることから始めましょう!
なぜって、同じ一人の人間として尊敬している人を呼び捨てするなんて、、、、あり得ないですよね!
字(あざな)のある人物は、字もしっかり覚えましょう!!
三国志に感謝したらどうなる?
私淑をすることで、自然と三国志英雄への感謝が湧いてきますが、そうなるとどうなるかといえば、
感謝連環の計!!!が勃発します。
具体的に何が起きるのかといえば、三国志繋がりで、感謝せずにはいられない出会いや、奇跡が起こるのです!!!
口先だけや、義務的な感謝ではなく、感謝せずにはいられない奇跡。
こればっかりは実際に動いて経験しないと分からないので、三国志が大好きだけど、議論とか苦手で、ただただ純粋に三国志への想いを大事にしたいけど、何をしていいか分からない人は、私淑ライフ始めてみるのもまた一興です!
三国志に私淑したらどうなる?
もちろん人それぞれ私淑効果は異なりますが、何しろ大好きな三国志の英雄たちを師匠として学ぶのです!
学んでいるうちにそれまで気付かなかった自分の価値観や発想が広がったり
三国志の英雄がもっと大好きになって、1800年の時空距離が縮まって同じ一人の人間として新たな魅力を発見できます。
一番のオススメは、第三者が批評や評価をした英雄像ではなく、英雄本人の言動。
彼らの行動、放った言葉、書いた文霊に志を行動に移す勇気や強さ、人柄や人間力を学ぶことができます。
私は孔明先生に私淑していますが、孔明先生に私淑することで玄徳公を始めとする他の英雄との距離も自然と近くなり、彼らの言動に学べるようになりました。
第三者が介入すると、その人の価値観を通しての英雄たちになってしまうので、あくまでも原文ベースです。
でも、、、そんな原文読めないし、手に入らないって方!!!
玄子(げんし)が孔明先生との縁になります!
孔明先生の文霊を自分なりに解釈して、活用する方法をお伝えします!
大好きな三国志と人生を共にしたい方!
令和元年を私淑元年にして、誕生日を三国志の日にしませんか?