役立つことより情熱!

玄子(げんし)です。

自分が出来ることと、やりたいこと。
やっぱり、やりたいこと、の方が自然と情熱が伝わりますよね。

目次

ツイッターよりもWeiboな理由

私はツイッター、一応アカウントはあるけど
発信することはかなり稀。

どうせ発信するなら、ブログでガッツリ書きたいし
ツイッターだと、なんか緊張して続かない感じです。

そして続かないうちにパスワードを忘れるという繰り返し(^_^;

その一方で、ツイッターに似た感じで
中国の微博(以下Weibo)ってのをやっていますが

こっちは、ツイッターより気楽に更新出来ています。

それはきっと

私は三国志作家として日本と中国の縁になることを
志命としているので、
日本を始め、色んな国の人が使っているツイッターよりも
中国の人が主に使っているweiboの方が合っているからって理由が大きいかな。

ツイッターがどうとかって話じゃないので
誤解のなきよう、宜しゅう〜!

出来ることを無難に淡々と続けたら

wei boで、日本人の私が出来ることとして
三秒日本語ってのを更新していました。

挨拶とか、ちょっとしたひと言。

あとは、基本となる、ひらがなと、カタカナの五十音。

これ、意外と時間がかかりました。
読んだら三秒だけど、書くのには数分かかることも、、、。

それでも、日本人だから日本語なら自信を持って届けられるから
私に出来ることで役立ちそうなことは、これかな〜って思えばこそ
「頑張って」続けていました。

ちなみにアクセス数は、投稿日当日は10前後。
鰻とかイベントとか、日本的な投稿を載せても、30前後。

まぁ、こんなもんかなって思っていました。

フォローしてくれるのも、ビジネス目的の人だけで
日本語に興味があるわけでもなく
いいね、をしてくれる訳でもなく
1週間様子見ていたら、あっという間に解除されました( ̄∇ ̄)いいさ!

そんな無味乾燥したweibo生活に慣れてきた頃、
五十音が全て終わったので
たまには、自分の書きたいことを、と思い

 

情熱を文字にしてみたら

去年、孔明先生の聖地、漢中市勉県を訪れた時に撮ったこの写真と共に

「諸葛丞相は人生の師です!」と情熱を籠めて書いたら
撮影した場所が自然と表示されるシステムらしく←使い方よく分かっていない状態(*´∀`*)

数時間後に、漢中市に住む人が2人、フォローしてくれただけではなく
「これって勉県の三国広場にいる諸葛丞相だよね」と
初☆彡コメント&いいねが!!!

アクセス数も、あっという間に100越え!!

そんな結果を受けて私は思ったさ。

誰かの役に立てればって思いながら
自分が出来ることを、そつなく、淡々と事務的なことをするよりも

誰かの役に立つかどうかは知らないけど
中国語は完璧じゃないけど
国境と時代を超えて好き!って情熱の方が
相手の心を動かす!!!と。

私の志命には、役に立つことよりも
情熱を文字にしてぶつける方が合っていると
自信を持って確信できました!

強みも特技も覚悟もない!あるのは情熱だけ!!

昨今、自分の強みを見つけよう!!!って言われますが
私の強みは、、、ない!!!
特技も、、、ない!!!
ついでに、覚悟もない!

あるのは情熱だけ!!

好き!の情熱だけ。

好きなことだけは、死んでも離すな☆

東京モード学園のCMのキャッチコピー。
一度聞いただけで、ずっと心に残るインパクトの強さ♪

中には、死んだら離すも何もないって人もいるようですが
早い話が、死んでも離さないくらいの情熱で好きなことに食らい付け!
ってことですよね。

 

死んでも離したくないくらいの好きなことがあれば
このキャッチコピーは心に響くし

そこまで情熱を傾けられる好きなことがなければ
「好きなことより現実を見ろ」的な捉え方になってしまうかもしれません。

死んでからが本番!!!

私は、あの世で孔明先生に謁見したくて
それだけの為に中国語を勉強し
もっと孔明先生のこと知りたくて
それだけのために成都に留学しました。

13才の時から変わらない、生きている意味と希望。
あの世で孔明先生が会ってくれるような人間になることが
私の最終目標なので、死んでからが本番なのです!!

なので、死而後已(死して後已む)ではなく
死而後始(死して後始まる)☆彡死んでからが本番!なのです。

 

、、、で。これをいうと笑われたり、退かれたりすること多々ありますが

「感動した!!!!!」と言ってくれた
恩師や、道士さんとは今でも貴重な交流をさせていただいています。

本当に好きなことは、人生と情熱を懸けられるので
自分の人生になくてはならない人たちとの縁が広がります。

怖がらず、遠慮せず、年齢や環境を言い訳にせず
一度きりの人生、
トコトン追求したくなる好きなこと、
大事にしてくださいね!