自分が好きならそれが「本物」

玄子(げんし)です。

本当の一流なら三国志ではなく孫子を読む、とか
本当の音楽が好きならあの演奏はダメだとすぐに解る、とか

本当に三国志が好きなら中国語を学ぶべき、中国へ行くべき
あの本を読むべき、三国演義は読まない

とか、とか

本当の本物って一体なにさ!?
って思いたくなることありませんか?

本当に好きなら、を問える相手は自分だけ!

私にとって、あの世で孔明先生に謁見するっていう真剣な想いだけが
イジメに耐え抜く日々の中、生きる道に繋がる唯一の希望でした。

だからこそ、中国語を自発的に学んだし、
机上の空論で終わらせたくなくて、蜀の都に留学しました。

 

が!だからといって、
本当に三国志が好きなら中国語を勉強すべき、とか
現地へ行くべきとは全然思いません。

中国語を勉強したいなって思ったら、すれば良いのです。
中国へ行きたいなって思ったら、行けば良いのです。

中国語を話せないし、中国に行く予定もない方と交流しても
三国志に対する価値観を互いに理解、尊重できるし
何よりも人としての魅力に溢れているので学ぶことが尽きません♪

そんな私が「本当に三国志を好きなら」って問いかけるのは

本当に三国志が好きなら、留学生活で弱音を吐くな!
本当に三国志が好きなら、孔明先生を尊敬しているなら
根性見せて、古琴の厳しい稽古に耐えてみろ!!って感じで
あくまでも自分自身に対して。

これ、意外と自分を鼓舞できます(o^^o)

自分が好きなら、それが本物

世の中にある色々なもの。
値段が高ければ良い
ブランドものなら良いって訳じゃないですよね。

他の人にとっては価値のないものでも
自分にとっては最高!!ってものもあるし

生きていた当時は作品の良さが全く理解されなかったけど
数百年経って、やっとその素晴らしさに気付かれる芸術家も沢山います。

それくらい、人の価値って多種多様なのに
どうしても、上から目線の辛口評価が正しい、って
思い込んでしまい勝ちですが

自分が好きなら、周りの評価はどうでも
影響力のある人にどう言われようと
遠慮したり、自分の情熱を蔑む必要はありません!

自分が好きなら、それが本物!

自分自身の琴線に響くものを大事にしてくださいね!

三国志の本当の主役は

 

自分の想いや支持してることを正当化するために
他を下げたり、悪く言う必要は一切ありません。

魏が好きだから蜀を悪くいったり
その逆のパターンとか、まったく必要ありません。

誰が三国志の本当の主役か?なんて
そんなの、一人ひとりが主役です。

三国志の英雄たち、一人ひとりが
己の生き方に信念を持って生きたから
長い、悠久の歴史を有する中国のなかで
僅か100年足らずの出来事だったにも関わらず
三国志の英雄たちは今でも愛され続けているのです!!!

 

三国志の英雄は、人生の英雄

三国志の英雄たちには人生における大事なことを教えられます。

ただ、この教えは教科書のように書かれているわけではなく
自分自身の感性や価値観、
それまでの人生経験や環境によって見出し方が全く異なります。

出会った当初は気付かなかった魅力に
人生経験を重ねてから気付かされたり
改めて感動させられたり

英雄と同じ歳になって
彼らのように生きることがどんなに凄いことなのか
思い知ることも多々あり。

 

いずれにしても、正しいとか、本物とか客観的な評価を下そうとする斜め目線ではなく
三国志の英雄たちに謙虚に学ぼうとする姿勢が大切!

自分の好きな三国志の英雄に出会えた
時空を越えた奇跡の縁、
自分だけの本物を見出してくださいね!

 

次の記事

役立つことより情熱!