『蜀相諸葛亮集』とは?

『蜀相諸葛亮集』ってご存知ですか?

『三國志』の著者、陳寿。

その陳寿が『三国志』を書くきっかけになった
言わば陳寿のキャリアの出発点とも言える著物こそ
蜀相諸葛亮集だったのです。

つまり!孔明先生の文魂(あやだま)です!

内容は孔明先生が遺した上奏文などを集めた
全24巻からなる文集。
出師表とか、誡子書とか孔明先生の文魂(あやだま)。
この功績が認められて陳寿は『三國志』を
編纂を任されるようになったとか。

残念ながら!

24篇にも及ぶ貴重な孔明先生の文魂(あやだま)は
宋の時代までに散逸してしまったそうです( ;  ; )

んで。次に

進諸葛亮集表とは?

孔明先生の文魂(あやだま)を朝廷に提出するときに
陳寿が添えた前書き、上奏文。
陳寿による解釈、評価。

裴松之も愛用!?

こっちの方は裴松之が『三國志』の注釈に用いているので
今日でも読むことができている、とのこと。

蜀は魏にとって敵国だったとはいえ
孔明先生の素晴らしさは何が何でも伝えたいのです!
後世に遺したいのです!!
って覚悟が滲み出ている陳寿の上奏文。

そこまでさせる孔明先生、、、
偉大すぎる!!!と
改めて孔明先生愛を炸裂させている今日も

最後までお付き合いいただきありがとうございました〜!

玄子(げんし)