師せる孔明先生、生ける屍(わたし)を甦らす(23)〜三國志游學記〜
玄子(げんし)です。
孔明先生との時空を超えた奇縁を描いたエッセイ
出会ってから留学するまで↑
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
成都での6年間の「人の和」生活や
三国志跡巡りの旅日記は
2006年に出版した拙著
三國志游學記に全身全霊を尽くして描いたので
ここでは割愛いたします。
もう、これ以上のことは描けませぬ。
拙著の中身はこんな感じ♪
*目次より*
序『夢』
第一章『地の利』
成都夢想~成都・昭烈陵~
永安宮の涙雨~四川省奉節・白帝城~
浪漫奮闘記~漢中市勉県・武侯祀他~
天壌無窮の地~五丈原~
三顧茅廬~襄樊市・古隆中他~
死而後已~四川省綿陽、剣門関、閬中~
悲壮の誇り~綿竹・諸葛瞻・尚墓~
第二章『天の時』
夢への旅
忠義の友情~洛陽・関林~
黄河
長坂坡への道
暁と黄昏~当陽・関陵~
仁徳なる古城~荊州城~
長江に望む~赤壁~
志は湖より大きく~岳陽・岳陽楼~
消えた志跡!?~合肥市・逍遥津古戦場他~
死して尚、想ふ~馬鞍山・朱然墓~
白い現実~鎮江市・太史慈墓他~
永遠なる英雄~廬江・周瑜墓他~
第三章『人の和』
天府なる心の故郷~成都~
老師
温故知新の音色
道なる師
満月を観れた日~LASIK~
人の和
跋『志』
次回からは留学を終えてからの話になります。
玄子(げんし)