どうせやるなら「そのうち」よりも、「今のうち!」
諸葛流文霊想作家の玄子(げんし)です
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。
孔明先生の文霊はとても奥深く、普通に兵法書として読み流すにはあまりにももったいない内容なので
孔明先生の文霊を現代生活で活用するには?という私独自の視点から想作しています。
今日の文霊
挑戦しなければ自らの可能性や志を疑ってしまい
ここぞ、という勝負どころでも
失敗を恐れて退いてしまい
「もう一歩」が出なくなってしまう。
原典*孔明先生著「便宜十六策」
心譯*玄子(げんし)
今できることから
やりたいこと、やってみたいことがあっても
「自分なんて」「今更」って卑下していませんか?
とりあえずやってみる!
そのうちよりも今のうち。
今やっておけば少なくとも、後々「あの時やっていれば」って後悔はしません。
孔明先生が幼少期から学び続け、自らの才能を磨いたからこそ三顧の礼に応えることが出来たように
ちょっとずつ出来ることから積み重ねていくことで、人生の好機が訪れた時
自分にとっての大きな一歩を踏み出せるようになるのです。
まずは基本をしっかり学んで、今できることから始めてみてくださいね!