行動を自粛をしても精神は自由に!
三国志作家の玄子(げんし)です。
孔明先生の著書「心書」を現代生活でも活用すべく、私独自の視点で心譯した
心譯心書から孔明先生の文霊をお届けします。
文霊(あやだま)とは、時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力も持った文字には霊(精神、魂)が宿っているという概念から生まれた私の造語です。
この時期を乗り越えるなんらかのヒントや気付きになれば幸いです。
今日の孔明先生の文霊(あやだま)
日々の積み重ねの集大成となる人生を
悲傷するのも 飛翔するのも
自分次第である
どう過ごす?
今の時期をどう過ごすかによって、活動が再開した時に大きく変わります。
行動の自粛や、うがい、手洗いなど、今の自分にできることをしっかりした上で家で過ごす時間をどう過ごすか?
行動は制限されるけど、精神の自由は制限されません。
終息した後に飛翔できるよう、今できることから始めてみてはいかがでしょうか?
落ち込んでいても、明るい未来を思い描いても1日24時間。
人生の時計は動いています。
何が遭ってもブレない人生幹、今こそ大事にして生きたいですね!
玄子(げんし)