他人を変えられないからって自分は変わらなきゃいけないの?

三国志作家の玄子(げんし)です。

新年の挨拶は、春節(1月25日)に改めて♪

三国志が好きってだけで生きている人生。

それ以外、何もない人生です。

他人は変えられないけど、自分は変えられるってよく言われるけど、、、

成都で知り合った文化人の方は、ずっと変わらずに三国志が大好きで、孔明先生を尊敬している私に興味を持ってくれました。

著名な書家や画家の方達と友達になれる機会なんて日本じゃありません!

三国志が好きってだけで生きていても日本じゃ受け入れられないから、三国志が好きな自分を変えよう!って思っていたら有り得ない縁でした。

道教とは関係ないのに、三国志愛のおかげで道士さんのような聖職者と20年以上も交流が続くなんてもう、奇跡です。

日本いいる私は、何かと「使えない」ので。

それでも使えない自分を変えることなく、ずっとずっと三国志愛と孔明先生への尊敬愛に生き続けてきました。

なぜなら、それが唯一の生きたい理由だったから。

三国志の知識を持っている人は大勢いるし、私は足元にも及びません。

が!人生懸けている三国志への想いと情熱だけは、孔明先生への尊敬愛だけは唯一無二

誰かと競って優劣や勝敗を決めるものではなく、私生きてるよ〜って証。

変わらなきゃ、変わらなきゃって常に新しいもの、新しい自分の可能性を探求するのも当然、素敵なことですが

何が遭ってもブレない、変わらないそんな人生の幹を樹立して育てて生くのもまた一興です

ってことで。

大好きな三国志の英雄に私淑(ししゅく)して、何が遭ってもブレない人生幹を育てて生きたい方とのご縁をお待ちしています!