三国志英雄に学ぶ反骨精神
玄子(げんし)です。
起きた出来事をどう捉えるか?って自分次第ですよね。
やだなって出来事や、言われたことに傷つけられたまま終わるのも、それまで眠っていた反骨精神を呼び起こすのも自分次第。
でも、反骨精神を行動に表すのは、激しい言動をすること、ではありません。
目次
三国志英雄に学ぶ反骨精神
三国志と反骨といえば、魏延!ってことは今日は魏延に学ぶのか?と思いきや、違います。
魏延は反骨の相の持ち主で、孔明先生に師事する私とはあまり気が合わなかったので←会ったんかい!?
分かりやすいのは、やっぱり玄徳公。
寡黙な玄徳殿は口数こそ少なく、喜怒哀楽の情も露わにしなかったので反骨精神とは程遠い気がしますが、母子家庭で育ち、その日暮らしの幼少期のある日、ボソッと言います。
「俺、天子様になる!」と。
それを聞いた親戚のおじさんは驚いて二度とそんなことは言うもんじゃないとたしなめました。
そして、それから半世紀近く経った春の日。
蜀の地で玄徳公は帝位に就いたのです!
反骨精神とは、諦めないこと
今の暮らしでは宝くじでも当たらない限り無理。
気持ちはあっても先立つものが、、、。
今が戦国時代だったら良かったけど、、、。
って、無いものを言い訳にしていませんか?
私もたまに、やっちゃいます。気が弱くなると(^_^;)
まずは現実見たら?
もっと大変な人だっている。
自分はもっと苦しかった。
って他人や世間体と比較されて諦めるよう刺客を向けられていませんか?
私の元には、未だに刺客来ます(^◇^;)
行動しようと、奮起するタイミングで水をぶっかけられます(о´∀`о)
で、ここが、落ち込んで終わるのか、反骨精神に火をつけるのか、の分かれ目です。
死ぬまで三国志なもんで!
私がずっとやりたくて、ちょっとずつ準備していたのが、
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でも、やりたいって思っても
「早く現実を見て、もっと現実的なことをしなさい」
って言われまくっています。
が、そこまで言われると、、、、
反骨精神に火がつきました!
現実とはなんなのか?
私にとって現実とは、死ぬまで三国志を貫くこと。
それが私の現実。
三国志英雄と繋がる方法
言うまでもなく、三国志の英雄たちは生まれた時から英雄ではありませんでした。
それでも、三国鼎立を成し遂げたのは、誰になんと言われようと諦めなかったから。
正史や三国演義にさえ書かれていない英雄たちの心の傷ってかなりあると思います。
だって、、、同じ人間だもの!
歴史上の人物として虚実を論ずるよりも、同じ一人の人間としてその心に想いを馳せると、時空を超えて彼らが応援してくれます!
彼らの生き方や言動、信念に何を学んでどう生かすか?は自分次第。
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