孔明先生が発明した「諸葛連弩」に学ぶポイントはこれ!

尊敬愛する人生の師・諸葛孔明先生と
100年、200年先の日中友好・人の和を築いて
孔明先生の偉大さを後世に伝える!

孔明學園・丞相府の諸葛玄子です( ̄∀ ̄)

孔明先生の十大発明をご紹介しています♪
其の一*木牛流馬
其の二*八陣図

今回ご紹介するのは

其の三*諸葛連弩

見た目がもう、ひたすらカッコいい(((o(*゚▽゚*)o)))♡

基本を応用する智力

単発式の武器で

一度で一つの矢を放つ武器、
弓矢的なものは
かなり前から存在していました。

↑伝説の時代に太陽を弓矢でお仕置きした
羿(げい)の話とか有名です。

この時の弓矢の音に心地よさを覚え
弦楽器の古琴が生まれた説さえあるほど。

で!一度に矢を一つ放つという
弓矢のシステムを
兵力の劣る蜀軍が有利になるよう
改良するには???と
孔明先生が考えた末、
出来たのが

一度で十発射抜ける

連弩とも言われる
孔明先生が開発した今回の武器。

諸葛連弩。

面積が嵩張(かさば)るのと
重さ、一人ではちょっと大変
(三国志の豪傑ならきっと大丈夫レベルなのでは( ̄∀ ̄)?)

ってことで次第に
使われなくなっていきましたが

他の時代は知ったこっちゃないけどさ!
蜀軍にとっては大きな戦力となったわけです。

これ、大事ですよね。

どうしても後世の人間って
歴史の、その瞬間を生きた命の重さより
後世に対しての評価とか、
机上的に冷めた目線で見てしまいがち。

そういうのって私、好きじゃないのです。
生きている、その時、どう生きたか?って方が
魂に熱く響きます。

そして言うまでもなく

孔明先生に学ぶポイントは、
基本をどうやって応用し

自分(たち)に有利になるよう活用するか?

この発想です。

故に私も孔明先生の著書
「心書」や「便宜十六策」をそのまま訳すのではなく
その基本を踏まえて
自分にどう応用、活用するのか?を
根幹として学友を求めています♪

ってことで!
孔明先生の十大発明其の三*諸葛連弩でした〜。

日頃から普通に見聞きしているものを
自分なりに工夫、活用してみては如何でしょうか?

あなただけのオリジナルな発明が生まれるかも!?

諸葛玄子